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リフォームをお考えの足立区のみなさんに朗報!
最大30万円の助成制度があります
※受け付けは終了致しました。
令和3年度も引き続き住宅改良助成制度を行う予定です。
快適で安全な住まいのために、自己所有で自己居住の住宅(分譲マンション専有部分を含む)または、分譲マンションの共用部分に行う段差解消工事などに対する費用の助成してもらえることをご存知ですか?
リフォームをお考えで予算がちょっと…と 悩まれている方は是非足立区役所ホームページを参考に、該当されているか確認してみてください。

足立区住宅改良助成制度の最工事種類ごとの上限額

- 段差解消工事(浴室を除く)3万円/箇所
- 段差解消工事(浴室部分)14万円/箇所
- 手すり設置3千円/m
- 間取り変更1万5千円/m2
- 浅型浴槽への変更5万円/箇所
- 浴室暖房の設置3万円/箇所
- 和式トイレから洋式トイレへの変更6千円/m2
- 畳からフローリングへの変更1万5千円/m2
- 屋根の軽量化3千円/m2
- 和造付け家具の設置6万円
- 耐震ドアの設置8万円
この制度に関する詳しい問い合わせは足立区役所建築室建築安全課建築防災係にお願いいたします。
補助金を使って賢く節水!
足立区節水型トイレ設置費補助金
※予定件数に達したため、受付を終了しました。
トイレを流すときに一回でどれほどの水が使われているかご存知ですか?20~30年前の製品だと一度流すたびに13リットルもの水が使われています。
3人家族のお家で一人4回、合計12回トイレを使用したとすると、一日に156リットルもの水を使っていることになります。
現在主流の4.8リットル洗浄量便器なら、同じ回数で58リットルしか使用せず、63%もの節水になります。
今なら足立区から節水型トイレ(洗浄水量5.0リットル以下)設置の補助金が出ます。この機会に賢く節水しませんか?

申請方法
足立区の該当ページの「関連PDF ファイル」より、必要書類をダウンロードし、申し込みください。
利用できる方
以下全ての条件を満たす方が対象となります。
- 1.申請者(=購入者)が足立区内に住民登録がある個人であること。
- 2.足立区内の自ら居住する住宅(住民登録地と同一住所に限る)のトイレを洗浄水量が5.0リットル以下のトイレに交換すること。
※和式トイレから洋式トイレへの交換は除く
- 3.工事の着工前であること。
- 4.令和3年2月28日までに工事を完了し、令和3年3月31日までに完了報告を行えること。
※完了報告時に、工事の契約書、領収書等の添付が必要となりますので、ご注意ください。
- 5.同一年度内に、本要綱に基づく補助金の交付を受けていないこと。
(同一年度内にこの節水トイレ補助金を一度も受けていないこと) - 6.補助対象経費が3万円(税抜き)以上であること。
- 7.不動産登記上の一棟の建物単位での申請であること。
※ただし、集合住宅の場合は一戸単位での申請とする
- 8.補助対象工事を行う箇所が、過去5年以内に本要綱に基づく補助金の交付
決定の対象となっていないこと。
(過去5年以内にトイレに関する補助金を一度も受けていないこと) - 9.申請者に住民税の滞納が無いこと。
- 10.補助対象工事について、区から他に補助に係る交付決定をうけていないこと。
補助金額
補助対象経費(消費税は除く)の3分の1に相当する額(上限3万円)
申請受付期間
令和2年4月13日から令和3年1月29日まで
※受付期間に関わらず、予算に到達次第終了します。申請結果は、1か月から2か月程度で通知されます。
この制度に関する詳しい問い合わせは環境政策課管理係にお願いいたします。